行く手を塞ぐ凍結斜面 加波山・大塚真壁線

2008年2月17日(日)

先週は伊豆で思わぬ積雪に遭遇したので、今週は方角を変えて筑波へ。
3週連続同行のまっき〜さんとの待ち合わせ場所のMacに余裕で着くはずが、常磐道で下りるインターを間違えて遅刻。
守谷SAからNAVIの電源を入れて目的地をセットしたのに、なぜかGPS信号が入力せず、NAVI便りがすっかり身に
ついてしまった私は、下りるインターを勘違いしてしまったわけなのだが。

丁度反対方向から来るまっき〜さんとすれ違ったから良かったものの、第二の待ち合わせ場所がうろ覚えだったので、
行き違いになっていたらヤバかった。
しかしMacでトイレに行って熱いコーヒーを飲んで冷え切った指を温めて・・・
なんて思っていたのに、ここから30分すでに限界に近かった尿意を我慢しながら走った時間の長かった事(笑)

待ち合わせ場所のセブンイレブンにはすでに本日同行のお二人、セローのカモシカさんとアフリカツインのイズミさんは到着
済み。
しかし挨拶もそこそこにトイレに直行!
やっと落ち着いてあらためてご挨拶。

アフリカツインといえばトランザルプの兄弟車で、より野性的でもあり乗ってみたいバイクの一台。
一緒に林道走行できるのは非常に興味深くワクワクする。

まずは昨年12月に走行した大塚真壁線。
廃道状態の悪路で途中の路面崩落部はチャレンジ心をくすぐる難所だ。
今回は前回よりもスムーズに乗り越えられるだろうか?

林道入り口に到着すると、道の両脇に雪が残り路面にもうっすらと凍結が見られる。
麓でこれでは登って行ったらどうなるのだろうか?

一応協議した上で取りあえず途中まで行ってみることにした。

今回はビデオからキャプチャ-したので画質が悪いのはご勘弁ください
大塚真壁線入口に到着
微妙な路面状態
ここでこれだけ雪がのこっているということは? 
しかもアフリカツインはON寄りタイヤのアナーキー
トライアルパークの北側斜面は雪が残るが
日のあたる部分には雪はまったく無し
途中のトライアルパークまでは問題なく行けたが日陰部は徐々に残雪が多くなっている。
ここでも再び協議を重ねるが風車の見える広場との分岐まで行く事に。
徐々に凍結している場所が増え、石の上の凍結した場所で後輪が流されて傾いた車体を支え切れずに最初の転倒。
人車共に被害は無いが先が思いやられる。

支線を左に入り広場と迂回路の舗装路との分岐に到着したが、そこから広場までは全面的に積雪して、轍も凍結している。
どうもトランザルプやアフリカツインのような重量車では厳しそうだ。
軽量級2台が広場まで様子を見に行っている間、二人でのんびりと待つことに。
ちょっと歩いて登ってみたが、やはりここを上るのは無謀なようだ。

広場から戻った二人は一本杉峠まで行けるかどうか試してみると走り去った。
せっかくここまで来てじっとしているのは忸怩たる思いがあるが、無理にトライしても後悔することは目に見えているし・・・

やがてエンジン音がしたので戻ってきたのかと思ったら、4,5台のモトクロッサーが上の広場から下ってきた。
ちょっと話したが、この下にデポしてありそこに戻るそうだ。
上の広場は行き止まりな筈なのにどこから来たのかちょっと不思議?

先行した二人も峠までは行けず崩落地点の先で引き返してきた。
残念ながら大塚真壁線はあきらめて、別の林道に行ってみる事にしよう。
りゅう@トランザルプ
カモシカ@セロー
イズミ@アフリカツイン
石切り場に到着

そして凍結斜面現る

まっき〜@ランツァ
続いてセローも


続いて向かった東飯田線も状況はあまり変わらず。
取りあえずちょっと開けた場所でコーヒーブレイク。

コーヒーブレイク中
路傍の地蔵
そこからチェーンゲートの先に進んで見るが・・・
やはり上るにつれて凍結路面の連続。

日の当たる部分はまったく雪が無いのに、コーナーを曲がって日陰になった途端に全面凍結しているので油断していると
一気に滑ってしまう。
有る程度までは登って行ったが、調子に乗って雪がかなり残る斜面に突入したら前輪が流されてこの日二度目の転倒。
転倒と言っても止まってから支えきれずに倒したので、相変わらず人車共にダメージは無いがメンタル的にはかなり凹む。

とにかく倒すと重たくて引き起こしに一苦労する。
今回のように連れがいれば手助けしてもらえるので良いが、これが一人だったら滑る足場で引き起こしは相当つらい作業
になっていた。
そんなこんなで無性に軽いトレール車が欲しいと思うようなツーリングだった。
凍っていなければ何という事もない林道なのに

近くの食堂で遅めの昼食を摂って解散。

ここで昼食
あなご天重 900円

帰りの常磐道は横風が強く、走行中もかなり風にあおられて怖い思いをしながらの帰路だった。
春になったら再チャレンジすることになろう。


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