やっと解禁 R352を攻略せよ

2006年10月8日(日)



ということで二輪車解禁記念のR352走破はあっけなく頓挫してしまった。
しかし時間はまだ昼前だ。
これからどうしよう?
小出のコンビニで休憩しながら相談したが、これ以上雨と付き合うのはコリゴリなので青空が広がる群馬県に引き返す事にした。
R17を引き返し、途中のドライブインで昼食を摂り湯沢から月夜野の間だけは関越を使った。
さすがにこの天気で三国峠を越える気にはならないものね。

私の昼食は天丼
群馬県は青空で低い虹が鮮やかに見えた

関越トンネルを越えて水上を過ぎると嘘みたいに雨はすっかり上がり青空が広がり始めた。
高速を出てGSに立ち寄るときれいな虹が出ている。
峠一つ越えたむこうとこっちの天気の違い。
面白いと言うか不思議なものだ。

さてどこでキャンプするかと言う事になったが、ツーリング雑誌で読んだ「ひするまキャンプ場」が良いのではないか
という事で沼田を過ぎ赤城高原の手前にあるキャンプ場を目指した。
キャンプ場の場所が判らず自分のミスリードで回り道してしまったが、なんとか見つけ出し到着。

一人1000円と安くは無いが、関東近辺では仕方ないレベルかな。
しかしバイクの乗り入れが自由というのはうれしいところ。
テントの設営を済ますと本日はもう開店休業だ。
管理人のおじさん、おばさんに場所を聞いて買い出しと風呂に出かける事にした。

スーパーも温泉も結構遠くバイクで15分くらい走ったが、温泉は低料金で入れたし、隣のスーパーも非常に品揃えが豊富で
それを良い事にあれやこれやと買い込みすぎてしまった。
再びキャンプ場に戻って夕食タイム。
いつもはソロキャンプなので食事が終わると早々に寝てしまうが、相棒がいると話が弾み夜が楽しい。
明日のプランをいろいろと相談して、ではそろそろという事でお互いのテントへと戻った。

子持村温泉センター
入浴料は250円とリーズナブル
源泉100%がうれしいね



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